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農家はホームページを持つべき?
ホームページを作るにはどれくらいかかる?
現役農家およびこれから農家になる人は、ホームページを作っておくに越したことはありません。
しかしホームページを作ったところで、あなたの知名度や売り上げが高まることはほとんどないでしょう。ホームページを作ったところで、それは誰にも知らされないからです。
一方でホームページを持つことには、以下のようなメリットがあります。
- いつでも注文を受けられる
- 直接売れるから手取りが増える
- 自分のこだわりをしっかり伝えられる
- 新しい取引先が見つかりやすい
- リピーター(常連さん)を増やせる
- 求人サイトとしても活用できる
- ネット検索で新しいお客さんに出会える
この記事では、農家がホームページを栽培する方法や、メリット・デメリットの詳細、SNSやGoogleビジネスを活用すべき理由などについてお伝えします。

パソコンが苦手な方にも分かるよう解説しますので、参考にしてみてください。
- ホームページを作っただけでは売上は向上しない
- 持つメリットは長期的な直販・求人・認知拡大
- 自作なら初年度3万円前後、外注なら10~30万円
- 「ConoHa WING」なら自作も簡単
- SNSとGoogleビジネスプロフィールも並行運用
- 更新は月1でもOK
- レンタルサーバーは「ConoHa WING」
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ライター:相馬はじめ
- 農業法人に8年間勤務
- 現場リーダー、SNS運用担当
- 得意な作物:キャベツ・白菜・じゃがいも・米・麦・そば
ホームページは意味無し!?農家におすすめしない3つの理由


結論、農家はホームページを作っても売上につながらないことがほとんどです。
その理由はホームページを開設したところで、あなた以外の人はその存在を知ることがないからです。
ここでは農家でホームページを作ろうとしている人におすすめしない理由を3つお伝えします。



ワケを知れば逆にホームページはあなたの売上を高める武器にもなります。
ホームページを作ったところで誰からも見られない
農家がホームページを作ったところで、実際に訪れる人はほぼ0人に等しいのが現実です。
その理由は以下のとおりです。
- 誰もホームページが作られたことを知らない
- ネットには無数のホームページがあるためたどり着かない
- そもそもホームページよりもSNSをチェックする人が多い
ただ上記は短期的な目線であって、長期的に見るとホームページはあなたの売上を高めるツールになります。



詳しいメリットは、こちらで解説しています。
依頼する場合は費用がかさむ


ホームページ作成を業者に頼んだ場合、10万円以上はかかるるケースが一般的です。
顔となるトップページとともに、あなたや農園を紹介するページ作成一つ一つにもコストは発生します。
また次のような追加コストがあることも忘れてはなりません。
- 運営・管理費
- レンタルサーバー費
- 修繕・相談費
加えてオシャレにカッコよくしようとすればするほど、デザイン費用はかさみます。
もし依頼するのであれば、あなたに負担のない予算ラインを明確にしておきましょう。



ちなみに自作すれば年間たった1〜2万円の費用で済みます。
悪徳業者に引っかかっるリスクがある
農家を狙う悪徳ホームページ業者の存在にも注意しましょう。
「格安でホームページを作ります」や「ホームページで売上◯倍」などの謳い文句は、ただあなたの感心を惹きつけるためだけのキャッチコピーです。
ホームページ制作を委託し、入金してから音沙汰なし……というケースも十分考えられるでしょう。
売上を高めるはずのホームページが、かえってあなたのお金だけでなく時間すらも奪うことになります。
そのようなリスクを避けるためにも、ココナラなどの個人でホームページ制作を受注しているプラットフォームを利用するのも一つの手段です。



依頼する人の口コミやレビューも見れるので、安心して相談できるでしょう。


ココナラ


農家がホームページを作るメリット5選


農家がホームページを作るデメリットもあれば、当然メリットにもある側面があります。
それぞれのメリットについて解説します。
名刺になる
農家のホームページは、ネット上でのあなたの名刺になります。
ホームページを作れば誰かと会って話す手間なく、等身大のあなたと農園を知ってもらえます。
このことからもホームページを持たない農家は、多くのお客さんを逃している可能性も否定できません。その単位は個人から企業までにおよびます。



ホームページはあなたの寝ている間も働いてくれる24時間の営業マンです。
認知度が高まる


農家がホームページを作ると、Google検索やAIで調べられるときに閲覧される可能性が高まります。
ホームページをきっかけにあなたの農園を知った人が興味を持ち、SNSなどにシェアしてくれることもあるのです。
もちろんそういったことがすぐに起きるとは限りませんが、ホームページを持っていなければチャンスを逃してしまってるのも事実です。



つながることのなかったお客さんや企業にもアピールできる武器になります。
求人サイトにもなる
ホームページを持てば、求人サイトに多額な費用を払わずとも求人の募集がかけられます。
人手不足が深刻化する農業において、働き手や担い手の確保はますます重要になります。
ただ求人サイトを利用する場合にもっともネックとなるのが、掲載費用の高さです。月に数万円〜数十万円は必要です。
一方でホームページを作り地道に更新していけば、雇用を生み出す場として機能し始めます。



人を雇うなら間に誰かを通すよりもあなたが見て話したほうが、採用も納得して進められるでしょう。
ネット販売の窓口になる


農家のホームページは、ネット通販と相性がバツグンです。
理由は以下のとおりです。
- お客さんと直接やり取りできる
- 仲介業者や手数料を払う必要がない
- あなただけの市場を作れる可能性が生まれる
普段は、作物を作る→市場へ出荷→スーパーで売られるのように、あなたとお客さんの距離が遠く、価値を感じてもらうのが難しい状況にあります。
加えて、手間ひまかけた作物であっても、納得のいかない価格で引き取られていることもあるでしょう。
ホームページを作り差別化できれば、あなただけのブランドを確立し、収益を高める仕組みまで構築できる可能性があります。
SNSからお客さんの流入を狙える
農家のホームページと相性に優れているのが、SNSとの連携です。
XやInstagram、YouTubeなどのプラットフォームから、ホームページに誘導することができるからです。
それによりあなたの農園での取り組みをより深く知ってもらう機会となり、将来買ってもらえるお客さんの獲得につながります。



濃いファン層を生み出すにもホームページは不可欠です。
SNSのほとんどは無料で運用できるので、アカウントの作成だけでもしてみるのがよいでしょう。
【自分で作れる】農家がホームページを栽培する5つのステップ


ホームページを持つなら、自分で作ることにも挑戦してみましょう。
費用は依頼する場合に比べ1/3以下です。
急いで立ち上げてもすぐ伸びることはないので、焦らずマイペースに進めていけばOKです。
ここでは農家がホームページを作る際の流れを紹介します。
レンタルサーバーを借りる|月々1,000円前後


ホームページ作りは「レンタルサーバー」を借りるところから始まります。
ただ世の中には数多のレンタルサーバーサービスがあり、選択するだけでも苦労するのも事実です。
そこでレンタルサーバーの中でもおすすめなのが、「ConoHa WING(コノハウィング)」という国内最速クラスの通信速度を誇るレンタルサーバーです。
月々1,000円前後から始められる手軽さに加え、あなたのような「農作業が忙しくて時間がない」「ホームページを作ったことがない」という方でも安心して使えます。
農業と並行しながら無理なくホームページを運営していくには、「早い・安い・手間なし」のサーバー選びが重要です。
ConoHa WINGなら、WordPressのかんたんセットアップ機能を使えば、最短10分でサイトの基礎が整います。



公式でも導入ステップを解説しています。


WordPressをインストール|0円


ConoHa WINGにてレンタルサーバーの手続きが済んだら、次はホームページの土台となる「WordPress」のインストールを行います。
ConoHa WINGには、「WordPressかんたんセットアップ」という便利な機能があり、管理画面から数分で完了できます。以下に流れをステップ形式でお伝えします。
ステップ1:管理画面にログイン |
---|
1:ConoHa WING管理画面にアクセス 2:登録したメールアドレスとパスワードでログインします |
ステップ2:サイト管理を選択 |
1:左側のメニューから「サーバー管理」または「サイト管理」をクリック 2:「+サイトを追加」ボタンをクリックします |
ステップ3:WordPressを選択して設定を入力 |
アプリケーションの選択:WordPress インストール方法:新規インストール サイトURL: ドメイン名(例tanakafarm.com) サイト名: 好きな名前でOK メールアドレス: お知らせを受け取る用 ユーザー名・パスワード:WordPressのログインに使う ※後から変更できる項目も多いので、気軽に決めてOK |
ステップ4:SSL(セキュリティ)設定をONにする |
「無料独自SSLを利用する」にチェック ホームページのURLが「https://」になり安全性が向上 |
ステップ5:インストール開始 |
1:「インストール開始」ボタンを押せば自動的にWordPressが設置されます 2:数分後に「管理画面URL」が表示されます ※管理画面のURLをなくすとサイトに入れなくなるので必ずメモしておきましょう。 |
ステップ6:WordPressの管理画面にログイン |
表示された「管理画面URL」にアクセス ステップ3で決めた「ユーザー名」と「パスワード」を入力すると WordPressの管理画面が開きます |
上記のスッテプにてホームページの「土台」は完成です。



次はサイトのデザインを決める「テーマの設定」に進みます。
補足:万が一うまくいかないときは?
ConoHa WINGにはチャットサポートやマニュアルが充実しているので、操作で困ったらすぐに相談できます。
電話サポートもあるため、「パソコンが苦手」という方でも安心です。
テーマをインストール|運営しやすさを左右


WordPressをインストールしたら、次は「テーマ」を導入します。
テーマとは、サイトの見た目や使いやすさを左右する“作業着”のような存在になります。
WordPressには無料テーマもありますが、ホームページをしっかり見せたい・信頼感を持たせたいなら、はじめから有料テーマを入れるのがおすすめです。
- 写真やテキストを入れるだけで、オシャレな見た目になる
- SEO(検索で見つけてもらいやすくなる)対策がしっかり
- 操作がわかりやすく、サポートも充実
中でもコスパに優れ、使いやすい有料テーマは「SWELL(スウェル)」です。
SWELLは農家のホームページとも相性がよく、作物の写真がキレイに映える・更新がしやすい・読みやすいと三拍子そろったテーマです。



初心者でも扱いやすく、デザインに悩まないのがSWELLの大きな強み。
よくある無料テーマと違い、SWELLは自由度が高いのに直感的に扱えます。本業が忙しいあなたのような農家にもピッタリです。


SWELLの購入はこちら
入れておきたいプラグイン|セキュリティ・バックアップ
WordPressは便利な一方で、セキュリティ管理やバックアップが自己責任になります。
ですが以下のプラグインを入れるだけで済むので簡単です。
1. XML Sitemap Generator for Google |
---|
作ったページの中身をGoogleに見やすいようにしてくれる |
2. UpdraftPlus |
もしもの時にホームページを元の状態に戻せる |
3. WP Multibyte Patch |
日本語が正しく表示されるように文字化けを防ぐ |
4. SEO SIMPLE PACK |
作ったページを検索で見つけやすくする |
5. All-In-One Security |
あなたのホームページを守ってくれる |



プラグインを必要以上に入れると動作不良の原因になるので注意しましょう。
農家がホームページに作るべきページ一覧


ホームページにはトップページ以外にも作るべきページがあります。優先して作っておくといいページは、以下のとおりです。
それぞれのページを作るときに役立つ情報をお伝えします。
農園・生産者のプロフィール


農家のホームページにまず欠かせないのが、あなたのプロフィールと農園を紹介するページです。
どんな人がどのような想いで農業しているかなどについて、知りたい人は多くいます。
ホームページを見てあなたに共感をおぼえる人が一人でもいたのなら、その人はその先のお客さんになる可能性も高いです。
これまでの経歴や活動をすべて洗い出し、分かりやすいようにまとめられるとグッドです。



顔が見えるだけでもあなたへの信頼度は高まります。
栽培方法・取り組みの解説
農家のホームページでは、栽培する品目や規模も明確に記載しましょう。
多くのお客さんは「何を作っているのか」「どのくらいの規模なのか」気になるからです。
あわせて、以下のことを載せるのもおすすめです。
- 栽培方法
- 栽培時のこだわり
- 出荷先の市場やスーパー
作物へのこだわりとそれに付随するストーリーは、お客さんに購入する動機を与えます。
実態のある市場や有名なスーパーに卸していることを示せると、それはあなたの権威となりブランド力の底上げにつながります。



写真や動画も載せられると、より人の好奇心を刺激します。
日々の活動記録・ブログ


農家のホームページは、日々のようすや農業に関する情報発信などをして、サイトのフレッシュさを保つことも大切です。
作業を参考にする人もいれば、イベントを開催していないかなど、チェックしている人もいるからです。
すぐに伸びることはめったにありませんが、あなたの一次情報は積み重なるにつれホームページの価値を高める財産になります。
農家として実際に働くひとの意見や考えを見れるページは貴重だからです。



さらにSNSと連携できると、相乗効果も高まります。
作物や販売商品の案内
農家のホームページには、商品ページも作成しましょう。商品ページはお客さんを損失する機会を補う役割も果たします。
商品ページでは、以下のようなことをリストアップしましょう。
- 商品リスト
- 販売価格
- 販売時期
- 注文方法
農家は販売物の在庫が時期によって異なるので、販売時期を明確に記載しておくと注文する人も安心です。
また注文方法では、銀行振り込みが一般的です。



一方、近年はクレジットカード決済やQR決済も主流になりつつあります。
その場合「BASE
」や「Shopify」といった、外部ネット通販サービスを利用するのも一つの手段です。
お問い合わせフォーム|Googleフォームがおすすめ


ホームページにおいて、もっとも重要なページが「お問い合わせフォーム」です。
ただお問い合わせを作る場合、既存のプラグインを使って作ると設定が難しく、頭を悩ませることも少なくありません。
そこでもっとも手軽に設定できて使いやすいのが、Googleが提供している「Googleフォーム」です。



Googleフォームでお問い合わせページを作れば、それをそのままサイトで利用できます。
必要なのはGoogleアカウントだけで、無料で活用できるので、以下のリンクからチェックしてみてください。
農家がホームページ作りと並行してやるべきこと
ここまでホームページ作りについて解説してきましたが、実は他にもやるべきことがあります。それがSNSとGoogleビジネス(Googleマップ)の運用です。
SNSならXやInstagram、YouTubeが農家とも相性がいいプラットフォームになります。
一方より穴場となるのがGoogleビジネスです。
ここではSNSとGoogleビジネスの運用メリットについてお伝えします。
SNSの運用|今からでも遅くない


農家はホームページを作るよりも先に、SNS運用に力をいれるのもおすすめです。
その理由は手軽かつ無料だからです。ユーザー数も多く、農家同士の交流にも使えます。
2025年時点でやるべきSNSは以下のとおりです。
- X
- YouTube
全部始める必要はなく、1つだけでも十分です。
上記のSNSは、メールアドレスや電話番号を登録するだけですぐ始められます。
名前やアイコンではあなたの本名+農園の名前にすれば、農家だとすぐ気づいてもらえます。



SNSを運用しながら並行してホームページも作り、徐々に連携していけるとよいでしょう。
【穴場】Googleビジネス(マップ)|農家ならやらなきゃ損


Googleビジネスへ登録すると、Googleマップにあなたの農園を載せることができます。
Googleビジネスは実体のあるビジネスを持つ農家と相性バツグンの集客ツールであり、しかも無料です。
「○○市 野菜 直売所」「○○農園」と検索をされたときに、あなたの農園がGoogleマップに表示されるようになります。



今はGoogleマップの口コミや所在地を見て探す人も多くいます。
観光農園や直売所を運営しているなら、ホームページ作りよりも先にGoogleビジネスから手をつけてもいいかもしれません。
ちなみにGoogleビジネスもホームページ作成と同様に、悪徳の運用代行業者がいるので気をつけましょう。
甘いささやきに乗らないように気をつけたいところです。基本は自分でやれる範囲で十分。
農家がホームページを作る時によくある質問


農家がホームページを作る際によくある質問は以下のとおりです。
上記の質問それぞれお応えします。
パソコンが苦手でも大丈夫?
パソコンに苦手意識がある人でも、ホームページを作ることは可能です。
しかし自分で設定したりデザインを決めたりする時間はないという方は、ココナラで相談するのも一つです。
ココナラをすすめる理由は以下のとおりです。
- 予算に合わせて依頼しやすい
- 口コミやレビューを参考に探せる
ココナラは個人で請け負っている人が多く、直接要望を伝えられやすいこともメリットです。



サービス提供者によって、納期や修正対応の数など変わってくるので必ずチェックしましょう。


ココナラ


費用はどのくらいかかる?
農家のホームページ作成にかかる費用は、「自分で作る」か「誰かに依頼するか」によって異なります。それぞれ費用の目安は以下の表になります。
自作の場合の費用(目安)
項目 | 費用 | 補足 |
---|---|---|
レンタルサーバー(ConoHa WING) | 月額 約1,000円 | 年契約で割引あり 表示速度・安定性◎ |
WordPressテーマ(SWELL) | 17,600円(買い切り) | 追加料金なしでずっと使える |
自作なら初年度で約3万円前後ですみ、2年目以降は月1,000円ほどで運用していけます。
業者に依頼した場合の費用(相場)
項目 | 費用 | 備考 |
---|---|---|
ホームページ制作(5〜6ページ程度) | 10万円〜30万円 | デザイン・構築費用 |
更新・修正のたびに発生する費用 | 1回数千〜数万円 | 自分で直せない=毎回依頼が必要 |
維持費(サーバー・ドメイン代) | 月額 3,000〜5,000円 | 管理費や保守費も含まれることが多い |
依頼する場合は、初年度だけで数十万円かかるケースも。「少し文章を直したい」だけでも追加料金がかかることも。



自作はコスパに優れ、自由に加筆・修正できます。


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ネット販売は難しくない?
ネット販売は想像よりもハードなビジネスです。その理由は以下のとおりです。
- マーケティングの知識が強いられる
- シンプルに普段の農作業が忙しい
- 手間とコストが見合わない
- 大手企業がライバルになる
自分で販売することは中間を挟まないため、手取りが増えることが期待されますが、そう簡単にはいかないのがネット販売の難しいところになります。
さらに昨今の農業界は大手企業が参入し、自社栽培から出荷、加工品の販売と、個人が太刀打ちできないステージになりつつあります。
ただネット販売では、お客さんを個人から企業まで対象にすることで、新たな販路を開拓できるきっかけになる可能性を生み出せることも否定できません。



ネット販売は大きな取引先とつながれるチャンスにもなるでしょう。
どのくらいの頻度で更新すればいい?
ホームページの更新頻度は月1回でもOKですし、SNSと連携すれば投稿を共有することで更新頻度は保てます。
そこでおすすめすなのが、あなたの畑や作物、作業風景を高画質に撮れるスマホです。



ホームページやSNSに載せる写真や動画は、キレイなことに越したことはありません。
もしスマホ選びで迷うなら、Appleのi-phoneシリーズかGoogleのPixelシリーズを選べば間違いないでしょう。
農家はホームページも自分で作る。時間がないならSNSだけでも運用しよう


ホームページ作りは一見難しいように思えますが、実際は誰でも簡単に作れる環境になっています。
Google検索からAIを活用すれば、ますますホームページ作りのハードルは下がります。
ただ農業は体だけでなく頭も酷使する仕事です。なので、ホームページを作る時間の捻出が難しい人は、まずSNSだけでもはじめてみましょう。



あなたの何気ない投稿が人気の火種になるかもしれません。
もしホームページを作るまでところまで踏み切れるのなら、国内最速クラスの通信速度を誇る「ConoHa WING」でサーバーを借りて、取り組んでみてください。


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