第20回:ネモフィラ耐えられる?3月上旬の雨からの雪

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3月上旬。関東でまさかの降雪

降雪のなかにたたずむネモフィラ
降雪の中、たたずむネモフィラ

ネモフィラが復活してからの雪。霜からやっと立ち直ったところで、また瀕死になるかもしれません。

ジャガイモの種イモは、マルチして植えたので心配はいりません。

ただネモフィラには雪が被ってしまいました。

前回の記事(枯れたネモフィラが復活。なぜ復活したのか…)にも書いているとおり、ネモフィラは寒さに弱いという教訓を得た直後の雪でした。

3月に雪が降ることなんか、ここ最近の関東ではめったにありません

ネモフィラに積もる雪をみて、「これは枯れちゃうな」とあきらめムードに入りました。

雪被ってもイキイキしてるネモフィラ

降雪翌日のネモフィラ
降雪翌日のネモフィラ

翌日になり外を見ると、雪はほぼ消滅していました。

途中から雨にシフトチェンジしてくれたみたいです。

花壇に雪は多少あるものの、ほぼ溶けており、ネモフィラはイキイキしています。

これでなんとか春を迎えられそうです。

2025年初頭。関東地方は水不足

2025年初頭の関東地方は、水不足にとても悩んでいました。

1月2月はほとんど雨がなく、どこの畑もカラカラ。風が吹けば砂嵐がまうほどです。

その状態からの雪と雨は、おそらく多くの農家が心待ちにしていた出来事だったと思います。

また、米農家は田んぼの準備である黒つけ(畦塗り)も捗るでしょう。

はじめの野菜・花の栽培日誌

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