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種イモを植える準備に入りました。
ジャガイモの種イモを植える場所に苦土石灰をまいてクワを使って耕しました。
ジャガイモはpH値が高いとそうか病が出やすくなるとのこと。なので苦土石灰はひかえめに撒きます。
1ヶ月前に完熟の牛ふん堆肥と腐葉土を入れています。
購入した種イモはカットせずに使います。
半分にカットしてもいいくらいの種イモもあったのですが、植えるスペースがそこまで広くないので、まるまる植えます。
ジャガイモ以外にも他の作物を育てる予定です。
それでも、12個も植えられるので一般家庭の規模なら十分ではないでしょうか。
植え付けは2月の15日。寒ければ20日以降を予定しています。
霜が降りておじゃんになるのは避けたいところ。
でも早く植えたい!そんな農民の気持ちもわかります(笑)。
ジャガイモの種イモ植える前までにしたことは、以下のとおりです。
種イモを植える前の準備
- 苦土石灰をまく。
50gを均等にパラパラ。 - クワで耕す。
- 種イモを植える畝の幅・高さを決めて畝を作る。
幅は60cm。高さは20cm。 - 種イモを植える間隔を決めて目印をつけておく。
間隔は30cm。

後は植える日を待つばかりである。
ちなみにマルチ貼らなくても十分育ちます。防草したいなら貼っておくほうが賢明です。
マルチを使う場合は、種イモ植えた後、上から覆うだけです。
芽が育って地上にでてくると、その箇所のマルチがもっこりします。そしたら破いて穴を作り、太陽を浴びせます。
マルチを使うなら畝の高さをしっかり作りましょう。土寄せすることなく収穫を迎えられます。
そもそもマルチ貼ると土寄せできないので。
自分で野菜作りするメリットは大きい
「作物を植えられる」と思いながら耕してる時、とても充実感を得られませんか。
たぶん、自分でやることを決めているからかもしれません。
雇われだと、どうしても自分ごととしてみれず、億劫な気持ちが強く現れますよね。
自分の畑!ってだけでも、野菜を作るモチベーションは高まります。
植える際の様子もお伝えします。
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