庭以外にも花壇スペースが存在した
野菜づくりとともに、花を育てることにも興味が湧いてきた。
種苗の観点・知識も広められるためだ。
そこで、10月25日時点で植えられる花はあるのか調べたところ、以下の品種を育てることに。
- パンジー
- アリッサム
上記は冬の寒さに強く、花を咲かせるらしい。
(農業に携わっていたものの、関わっていない植物に関しての知識は皆無だと実感する。)
加えて、パンジーとアリッサムだけでは寂しいので、防草や防虫、料理に使えるハーブを探してみた。
その結果、冬でも育てやすい以下のハーブも育てることにした。
- タイム
- ローズマリー
我ながら、めちゃガーデニングにハマってないか……
だがまだ苗すら購入していないので、後日お気に入りの埼玉県久喜市大利根カインズホームへいく。
庭の片付けと並行して花を育てる考えにまでいたるとは思わなかった。
ちなみに、散らかりぬいた庭の現状は以下の写真である。
片付け前とくらべると、かなりキレイになってきた。
もしかすると、ホウレンソウ・コマツナの種まきに間に合うかもしれない。
追って片付けをススメていこう。
【AI活用シーン】冬でも育てられる花とハーブを教えて。
冬でも育てられる花
12月になっても咲いていられる花を尋ねたところ、以下の回答がきた。
パンジー
寒さに強く、真冬でも開花
日当たりの良い場所に植え付け
水はけの良い土を使用
ビオラ
パンジーと同様に寒さに強い
小輪で可愛らしい花を咲かせる
霜に当たらないよう注意
デージー(ヒナギク)
冬から春にかけて開花
丈夫で育てやすい
地植えでも鉢植えでも可能
パンジーって冬の花なんだ!と知った瞬間である。
1苗あたり100円〜300円で購入できコストも良き。
これはパンジー一択だ。
他にも、地面を這うような防草効果をもつ花を植えたことも訊いてみたところ、おすすめされたのがアリッサム。
アリッサムはどうやら「グランドカバー」という役割も担うらしい。
花を育てながら防草できるって、理想すぎる。
アリッサムの特徴についてもAIに追加で訊いてみた。
耐寒性
マイナス5度程度まで耐える
雪にも比較的強い
霜害にも耐性あり
生育状況
冬期の特徴
生育はやや遅くなる
花付きは継続
株はコンパクト
育てる花を選ぶ工程もこんなに楽しいとは、過去の自分に教えてあげたい。
冬でも育てられるハーブ
冬でも育てられるハーブについての回答は、以下である。
ローズマリー
寒さに強く、0度程度まで耐えられる
日当たりの良い場所で栽培
水はけの良い土を好む
過湿を嫌うので、雨の多い時期は鉢植えを軒下に移動すると良い
タイム
マイナス5度程度まで耐えられる丈夫なハーブ
日光を十分に必要
乾燥気味の土壌を好む
株分けで増やすことができる
セージ
寒さにかなり強いハーブ
排水の良い土を好む
風通しの良い場所で育てる
茎が木質化してきたら剪定が必要
ローズマリーとタイムは知ってたし、料理に使えるのでとりあえず選出。
軒先でハーブを収穫して料理に使う。
これ理想の暮らしすぎないか。
そんな感じでAIに冬でも育てられる花とハーブにアドバイスをもらい、実際に植えていく。
まずはスモールスタート
庭がなくてもプランターで野菜を育てることができる。花やハーブも同様。
ちなみに、ボクは本を読むのが好きだ。
最近読んだ「アート脳」という本では、ガーデニングはウェルビーング(持続的幸福)をもたらすアートになる。
しかも収入に依存することがないという。
自分で植物を育てることこそ、現代に必要なマインドフルネスの概念なのかもしれない。
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