前々回に投稿した「ネモフィラを霜に当ててはいけません」にも書いたとおり、はじめて植えたネモフィラを霜に当てて枯らしてしまいました。
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第15回:ネモフィラを霜に当ててはいけません。植える時期に気をつけたい
先日購入したネモフィラを霜に当ててしまいました。 ネモフィラ。2月に花壇へ植えるのが早かったこと、知りませんでした。 植えてから数日はあたたかい日が続いて、全然…
すっかりしょんぼりしたネモフィラ。だんだんに茶色くなっていくのを見て「これはもう無理だろう」と観察していたところ、復活しました。

ネモフィラの生命力の強さを現在進行系で目の当たりにしています。
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なぜ復活したのか
考えられることは以下のことです。
- 霜の被害が軽かった
- 購入した株の品質が良かった
- 水はけがよく、地温が極端に下がらなかった
考えられるのは上のことくらいだと思います。
中でも霜の被害が軽かったことが、いちばんに考えられるかと思います。花や茎は霜の影響を完全に受けた一方、根は凍らずに済んだのでしょう。
今回購入したネモフィラの株の品質が優れていたことも関係あるかもしれません。
購入した場所は埼玉県久喜市にあるホームセンターナフコ(鷲宮店)
ちなみにネモフィラの株を買った所は、埼玉県久喜市にあるホームセンターナフコ(鷲宮店)です。
花の苗・株などはこの店舗で買うのが良さげなのかもしれません。隣にはショッピングモールのアリオがあるので、遊んだついでに立ち寄れます。
ネモフィラが枯れたふりしていたのを見抜けなかったことも、一つあるかもしれません。
ネモフィラは奇跡的に復活を遂げているっぽいですが、本来であれば2月となる厳寒期は夜冷をしのげるところで管理すべきでしょう。
それにしてもネモフィラの生命力の強さをまざまざと見せつけられた、うれしい出来事でした。
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