この記事の目次(タップでジャンプ)
3月上旬。関東でまさかの降雪

ネモフィラが復活してからの雪。霜からやっと立ち直ったところで、また瀕死になるかもしれません。
ジャガイモの種イモは、マルチして植えたので心配はいりません。
ただネモフィラには雪が被ってしまいました。
前回の記事(枯れたネモフィラが復活。なぜ復活したのか…)にも書いているとおり、ネモフィラは寒さに弱いという教訓を得た直後の雪でした。
3月に雪が降ることなんか、ここ最近の関東ではめったにありません。
ネモフィラに積もる雪をみて、「これは枯れちゃうな」とあきらめムードに入りました。
雪被ってもイキイキしてるネモフィラ

翌日になり外を見ると、雪はほぼ消滅していました。
途中から雨にシフトチェンジしてくれたみたいです。
花壇に雪は多少あるものの、ほぼ溶けており、ネモフィラはイキイキしています。
これでなんとか春を迎えられそうです。
2025年初頭。関東地方は水不足
2025年初頭の関東地方は、水不足にとても悩んでいました。
1月2月はほとんど雨がなく、どこの畑もカラカラ。風が吹けば砂嵐がまうほどです。
その状態からの雪と雨は、おそらく多くの農家が心待ちにしていた出来事だったと思います。
また、米農家は田んぼの準備である黒つけ(畦塗り)も捗るでしょう。
コメント