第2回:庭開拓するための準備編

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庭を畑にするために必要なものを揃える

散らかりぬいてる庭を片付けるために、物の整理と雑草の刈り取り、木の根っこを掘り起こす。

まずは物の整理から。

なぜか大量にある買い物カゴから洗濯物干し竿の土台、乗用車のタイヤなどは1カ所にまとめた。

どれもゴミとして処分するには費用と手間がかかるからそのままにしているが、きっと処分したほうが農地開拓にはいいのだと思う。

ただ、物干し竿の土台は手袋や長靴を干すときに活躍してくれそうだからとりあえず置いておく。

庭を開拓するためには道具が必要なので近所のカインズで購入した。

カインズホームで購入した鍬
購入リスト
  • 鍬:土づくりの強い味方
  • アルミレーキ:整地から雑草集めに活躍
  • 剪定バサミ:切り株から生える枝の剪定
  • 三角ホー:腰を曲げずに雑草刈り

これだけ揃えても1万円かからずに購入できるのすごい。昔の人はたまげないのかな。

腐葉土や培土も購入しようとしたが、ベースの土がすでにあるため購入しなかった。

のちに有機質の肥料はいれる必要があるかもしれない。

また、庭ではばあちゃんが生きている時にジャガイモをつくっていたらしい。

それから作られていないし、雑草や虫やミミズもいるから、いい感じの土壌になっているとふんでいる。

pHを測定してからでも判断してもいいかもしれない。

庭の開拓にAIを活用したシーン

庭を開拓するにあたって、AIに必要な道具を訊いた。その手順と回答は以下のとおりだ。

質問
雑草や木の根っこがある庭をキレイにして、作物を育てる環境にするために揃えるべき道具はなに?
リストで提示して教えてほしい。

AI回答

庭を畑に転換するための必要な道具を、作業の順序に沿って具体的にリストアップします。

  1. 雑草・木の根っこの除去用
  • スコップ(根掘り用の先端が尖ったもの)
  • 剪定ばさみ(太さ2cm程度までの根を切断)
  • ノコギリ(太い根の切断用)
  • 熊手(雑草やごみの収集用)
  • 一輪車または庭用カート(除去した植物の運搬用)
  1. 土壌整備用
  • 平スコップ(土の掘り起こし用)
  • レーキ(土の均し用)
  • フォーク(土の耕うん用)
  • ジョウロ(水やり用)
  1. 測定・区画整理用
  • メジャー(畝の間隔測定用)
  • 竹串または杭(区画分け用)
  • 紐(まっすぐな畝を作るための目印用)
  1. 土壌改良用
  • ふるい(石や異物の除去用、目の粗さ1cm程度)
  • pH測定器(土壌の酸性度チェック用)
  1. 安全装備
  • 園芸用手袋(丈夫なもの)
  • 長靴
  • 帽子(日よけ用)
  1. その他
  • バケツ(土や肥料の運搬用)
  • 土のう袋(雑草や不要物の収集用)
  • 腰袋(小物入れ)

特に重要なのは:

  • スコップ(根掘り用と平型の2種類)
  • 剪定ばさみ
  • レーキ
    これらは最初に必ず用意することをお勧めします。

上記の回答を元にいまの自分に必要なものをリストアップした。

角スコップや剣スコップ、ノコギリは自宅にあったので購入せずに済んだ。

また、ホームセンターだけでなく、Amazonで揃えるのもおすすめ。

pH測定機はAmazonで買ったほうがエライやすい。

道具をそろえたら作業開始

今回は道具の購入で終わってしまったので、次回はいよいよ庭の片付け作業に入る。

作業経過についても随時報告していく。

はじめの野菜・花の栽培日誌

第2回 庭開拓

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