第6回:花を植える花壇づくり 

この記事の目次(タップでジャンプ)

庭の片付けと並行して、実は花壇も作っていた

野菜を育てるなら花も育てようと前回の記事<第3回:花きにも手を出してみよう>で宣言していた。

庭の片付けと並行して、玄関先の花壇となるスペースも開拓していた。

庭と花壇の開拓に夢中になって作業中の写真を取り忘れたのは申し訳ない。

こちらの花壇も庭と同様、なかなかに散らかっていた。

片付いた花壇は以下の写真だ。

片付けた花壇
花壇の片付けに成功した様子

花を植えるにはちょうど良すぎるスペース。

広すぎず狭すぎず、花たちをいい感じに世話できる。

スペースは広すぎると手が回らなくなるので、狭いくらいがちょうどいい。

家庭菜園は自分の手に収まる範囲でいいんだ。

そして、前回AIにおすすめされた花とハーブを大利根のカインズホームで購入した。

大利根カインズホームで購入した花とハーブ
  • パンジー:大ぶりな花弁2株と小ぶりな花弁1株
  • アリッサム:3株
  • タイム:2株
  • ローズマリー:2株

店舗へ行って花の株を選ぶとき。これが楽しい。

やはりネットやAIでは得られない実体験ができるからだろう。

パンジーを選ぶにしてもどの色にするかなど、自分のセンスが試される。

パンジーはホワイト・ブルー・イエローを選んだ。

ローズマリーは霜が来ると枯れてしまうらしいので、今後は鉢植えに移行するかもしれない。

花壇に植えた後の写真は以下である。

ブルーパンジーを植えた写真
はじめの農村初のブルーパンジー

これからどのくらいの期間まで咲かせ続けることが出来るだろうか。楽しみである。

植えた花とハーブの写真
花壇の写真

【AI活用シーン】花とハーブを植えるときの配置にアドバイスをください。

花とハーブを植える際の配置についてアドバイスを求めたところ、イラスト付きで回答をくれた。

しかし、そのチャットが見つからずちょっと今回は回答をシェアできない。

これからは記事ごとにもらった回答をスプシにまとめて記録することを忘れないようにするから勘弁してほしい。

花にも肥料は必要だよ

野菜とともに花を咲かせるにも肥料は必要だが、野菜の1/10くらいの量で十分だ。

花のために肥料を別で買うのはちょっとめんどうなので、いまある8-8-8化成肥料を株周りに2〜3gほどパラパラまいて様子を見てみる。

2024年の11月初週は暖かいが、これから寒くなる。果たして花たちを枯らさずに育てていけるのか。

ボクにかかっている。

はじめの野菜・花の栽培日誌

はじめの農村第6回 アイキャッチ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Xでつぶやいてます📣
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

この記事の目次(タップでジャンプ)